仕方ないと思うことの大切さ
ブログのテーマは自由です。
自由だと何を書いていいのかわからなくなります。
企業は新卒採用の際、履歴書だとかエントリーシートとか決められた枠内に何か書かせるのではなく「白紙に何でもいいので何か書いてください」とでもお題を出せば
学生側もハードルが上がって書く気が失せて、書く気が失せる時点でその企業は受けなくなる=本当に受けたい人だけがくる
企業も個性が見やすくなる、でいいじゃないなぁ。。。
話は変わり・・
私が今思うのは物事に「これはできない、仕方ない」と思い、諦めることの大切さです。
「逃げるな」だとか「粘り強さ」だかという言葉。
その言葉のせいで努力しても苦しんで結果が出なくて自分を責めて
時間だけが無駄に経つということがよくある気がする。。
もうだめだと思ったらそれは向いてないこと。
人生永遠ではないし(ましてや健康でいられる期間もそこまで長くない)
「切る」ってことも大事なんじゃないでしょうか。
特に「頑張り信仰に圧迫されるあまり
部活を頑張り続けて苦しむ生徒」とか「いじめに耐え続けて学校に通い続けて
結果取返しのつかないことになる」子、
一つの企業にこだわり働き続け、結果壊れてしまった人に対してそう思うのです。
もし「耐えられない」と思って逃げても
悩んだ末の結果ならそれでいいと思う。
私は中学のとき部活も途中で辞め、学校もあまり行かないことがありましたが
逃げ癖はそれまででして、
高校では部活を3年やり遂げ、学校も風邪や忌引き以外は休みませんでした。
ダメなもんはダメ。
向いてないもんは向いてない。
(ただし、それがわかるまである程度はやり続けた方がいいと思う)
逃げたらどうなるか、、
辞めたらどうなるか、、
多分どうにもなりません。
途中離脱は「逃げ」ではありません。
それは「選択」です。